始めてみたよ

ツイッターはなかなか過去のもの漁れないし、覚書としてブログを初めてみた。主にきらきらしたアイドルを追っかける、あと日常ごとブログ。
たぶん、ブログとはだらだら書くものじゃないんだろうなと思うんだけど、文章を書くのが下手くそなので、だらだら書く。

まず、ブログを始める1番の理由は、藤井流星さんにメロメロになっちゃったから。そこの気持ちの変遷を自分の中で整理したい。

嵐と、相葉雅紀さん。ジャニーズに興味のなかった私の学生時代に、突如として現れた永遠のアイドル。うん、「永遠のアイドル」になっちゃった。気になり始めたころ、毎日彼らがどんな行動を起こすのか楽しみで、何か大きなことをするってなったら自分は「すごい!嬉しい!」ってどきどきわくわくしたな。反対の声とか見つけてイライラしたり、そんなこともあったかも。私の中でアイドルは趣味であって、私の全てじゃないから、人より熱量は少なかったんだろうけど。
嵐の好きなところは仲の良さ!特に、CDGの嵐や宿題くんの、ちまちました雰囲気の中で挟まれる「本当に仲が良い人たちの空気感」が好きだった。もちろん、私が知る限り今も嵐のメンバーの仲の良さは変わらなくて、むしろ去年の15周年でさらに深まっていったのかもしれない。彼らの好きだったところは変わらなくて、でも自分が変わっちゃったんだね。離れてっちゃったんだ。
相葉雅紀さんの好きなところは、優しいところ、天然なところ、尊敬できるところ。アイドルとか関係なく、この人みたいになりたいって思ってた。何で思ってたの方がしっくりくるのかな。
それから相葉雅紀さんと二宮和也さんの関係性。にのあいを知って三次元って素晴らしい、生身って素晴らしいと思ったw彼らが生きてる限り、どんなストーリーも描けるし、日々進化してく関係性とか定期的な供給とか、関係性厨のオタクには本当に有難い…。にのあいは、二宮さんからビシバシ飛んでくる相葉さんへの愛のベクトルが、可愛くもあり黒くもあり痛くもあり。以前は大宮が圧倒的に公式コンビだったように思ってたんだけど、二宮さんが30歳超えて公の場でも相葉さん愛を隠すことなくなったしそれを周囲も認めてくるようになった気がする。と、ここらへんの認識で、私の中のにのあいストーリーは完結しちゃったのかなあと思う。みんなが認めるコンビ、それでハッピーエンドになっちゃったのかな。
やっぱり、自分が好きだったものが、好きじゃなくなる・普通になる(平常化する)のは悲しい。嵐界隈で築いた人との関係性とかも含めて考えるとよけいに悲しい。でも、自分のことは自分がよく分かってて、自分の愛情は100パーセントが限界で。その100パーセントは全ての分野に注げなくて、分割しようにも、自分には0か100のメーターしない。これはどこへ行っても変わらないから、嵐を好きになったときも以前一回離れたときも戻ってきたときも今も、「しょうがない。あの時はそれが楽しくて全力だった」って思う。嵐を好きだった自分や時間に後悔もない。だからこそのゼロ。

だけど、ゼロだけどゼロじゃないよねっていう話。嵐を大好きだった自分は、少しはジャニーズに詳しくなったわけだし、勝手にしてるジャニーズWESTとの比較考察も楽しい。今までの「大好き」はしっかり残ってる、ということにしおきたいw
藤井流星さんを好きになったきっかけが、相葉雅紀さんが主演する月9ドラマにバーター出演というのも、良かった。自分はとことん天然が好きなんだなあともしみじみ思うわけだけど。

流星さんの第一印象は、「顔がかっこいい」。単純にタイプだった!!!過去形なのは今はまったくそういう目で見てないから、タイプもくそもないから(だってあの子、世界で1番かわいいうさぎさん)。聞こえは悪いけど、まさか関西のジャニーズを好きなると思わなかったし、流星さんを本格的に調べる前は天然だとも思わなかった。
流星さんを調べていったら、いーがーるずに美人でかわいい妹が2人もいること、それからすぐに携帯とかなくしちゃうしいろいろとポンコツなこと、だけどダンスや仕事は一切気を抜かないこと(これは誤解してて本当に申し訳ない気持ちになった)、プロ意識が高くて美意識も高くて自分のことをよく分かってること。そして今のジャニーズWESTの形までいくための、流星さんの動きとかを知って。ツインタワーという眉目秀麗で公私ともに仲の良いシンメも知って。
知れば知るほど藤井流星さんは第一印象から受けるイメージと良いギャップがあったし、私がハマるポイントも全部ぐっと押さえてた。今後、一個一個の好きなポイントを語っていったりしたいなあとも思ってる。
ハマる前に「藤井流星さん、ジャニーズWESTが気になる」って言ったら、「藤井流星なら、ツインタワーいいよ」と動画送ってくれたり、CDやDVDを貸してくれた同期(中間担)には感謝してもしきれない。それから、今や重岡担の同期も、「パリピポのチケット余ってるらしいよ」って声をかけてくれて。誰も一緒に行く人いなかったし、「一緒に行ってー」って言って、それが私にとってだけじゃなくて彼女にとっても運命のチケットだったわけだけど!正直、最初はパリピポアルバムは買わなくてもいいかなって思ってた。そこまでハマるつもりはなかったから。でも「せっかくだし買うか」って言って買ったら立派なDVDが付いてきた。単純にライブの面白さ、それから関西特有のMCや、ファンとの距離感に惚れてしまった。気づいたら「ああ、この人(たち)にハマった」って。ハマると100パーセント全力の私はいそいそと今までのCDやDVDを集めて。日々流星さんの画像集めては「うわーー!なにこの人かわいい!」って転げ回って、望の画像は「可愛くて愛しくて悔しいから望ピンの写真は絶対に保存しない」とか思いつつちょこちょこ保存してしまってw流星さんを知ってから、全速力で、ここまで来たよ。
それから、私がジャニーズWESTというグループに惹かれた理由の一つはストーリー性だと思う。これからも続いていく、むしろ目指すゴールは遠い先にあるだろうアイドルのストーリー性。これもまた詳しく書きたいんだけど、なぜか少しAKB論とも似ているかも。「てっぺん取ったるで」って公言する、まだまだこれからの若手アイドルたち。うん、きらきらしてるわ。

こういう気持ちの変遷で相葉雅紀さんから藤井流星さんへと転げ落ちてきた(この言い方は相応しくないかもだけど)のは、今年の春くらいのこと。
まだまだ勉強中だし、行けた現場もパリピポのみだけど、彼らのきらきらが好きなうちは精一杯に追いかけて行きたいと思ってる。本当にこれからが楽しみです。

…WESTへ来ても、一緒に追いかけてくれる友人たちがいて、どこへ行ってもつくづく、周りに恵まれたなあと思うよ